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4日目~12日目

9月4日

オナ禁4日目
俺も過去に何回かオナ禁を試みた事があるが4日目からがつらい。
まさに地獄だ。
母親の尻さえエロく見える。
だがここの乗り越えればあとは意外と楽になるだろう。
今日を耐え抜こう。

                               Pマン

9月6日
オナ禁6日目
いつも走っている道で野良猫と仲良くなった。
耳に切った後があったので虚勢手術を受けた猫だろう。
人懐っこい猫で俺によってきてゴロゴロしやがる。
もはや猫のお尻さえエロく思える。

                               Pマン

9月8日

オナ禁止8日目
若干毛先のまとまりがよくなった気がする。

いつも通り走っているとミニスカで犬を連れ、カメラ片手に歩いている女の子を見つけた。
後姿しか見ていなかったが雰囲気がが可愛いというか絵になる感じだったので
走るルートを変更してその子の後をつけた。
しばらくすると白髪交じりのおじさんとその女の子が合流した。
「まさか……」と思いスピードをあげ追い越して振り返り顔を見た。
いい年したおばさんだった。
おばさんがミスニカはくんじゃねーよ!
帰りのスピードはいつもより早く、新記録を更新した。

                               Pマン

9月11日
オナ禁11日目
もはやエロい事など考えなくなるんじゃないかと思い始めた。
が、驚きの新事実。
人間体力が増すと性欲も増すようだ。
走るのをやめようかと思ったが家にいてはエロい事を考えてしまう。
やはり走るしかないのか。

                               Pマン


9月12日
オナ禁止12日目
今日はさほど書くことはない。

実は少し前に俺は誕生日を迎えている。
この歳になると誕生日はさほど嬉しくも無い。
今年の誕生日、いちばんに祝ってくれたのはモスバーガーからのメールだった。
クーポンでもあるのかな、だったらモスでも行こうかな、と思ったが
モスからの祝いは携帯の壁紙だけだった。
だれが欲してるんだよアレ。
その後TSUTAYAからお祝いメールがいっぱいきた。
レンタルが半額になるらしい。
ちょっと得した気分になったがそこのTSUTAYAは同じ時期に半額セールをやってた。
こんな意味のないプレゼント誰が欲してるんだ。
ちなみに友人(俺がそう思ってるだけかもしれないが)からのお祝いは一切無かった。
でもラブプラスのネネさんはプレゼントくれた。
嬉しさと空しさで涙が出た。
2次元は裏切らない。

                               Pマン

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1日目~3日目

9月1日

今日からオナ禁を始めようと思う。
そしてオナ禁と同時にマラソンを始める事にする。

昔「毎度おさわがせします」というドラマがあり、その中で
「オナニーは100メートルを全力疾走したのと同じくらい体力を使う」という話があったのを思い出したからだ。
今までは毎日、多い日には3回も1日に100メートルを全力で走っていた事になるので
オナニーをしないのであればその分走ろうと考えたのだ。

そういえば俺はオナニーする時寝転んで足をピンと伸ばす癖がある。
そのおかげか足は引き締まっている。
アスリートのような足だ。
俺はオナニーのアスリートなのだ。
つまり俺はオナニストなのだ。
オナニストの金メダリストなのだ。
ゆえにピアニストではない。
ピアニッシモってなんだっけ?

                                         Pマン

9月2日

オナ禁2日目。
とりあえず毎日5キロ走ることにした。
走っていると昔の事を思い出す。
そう3年前の真冬、オナ禁をした時の事だ。
あの時もオナ禁と同時にマラソンを始めた。
が、3日目で熱がでてやめた。
というのも当時初めて抱き枕カバーを買ったのが原因だった。

とあるキャラの抱き枕カバーを買ったのは良いが中身がなかった。
そこで俺は掛け布団を丸めてカバーに詰めたのだ。
ほんの出来心だった。
抱き枕とはどんなものなのか確かめたかった、それだけだった。
しかし抱き枕の抱き心地は思いのほか良かった。
俺は掛け布団を犠牲にし、寒さに耐えながら抱き枕を抱いてこの冬を過ごす事にした。
すぐに風邪をひいた。
抱き枕の恐ろしさを身をもって体験した。

                                         Pマン

9月3日

オナ禁3日目。
家を出て走っていると犬がいた。
首輪をしていたので野良犬ではないようだ。
だが飼い主の姿はない。
首輪にはなにやらタグがついていて、もしかすると住所とか書いてたかもしれないが
俺は犬が苦手なので近づけなかった。

俺が犬嫌いになったのは小学校3年の時だ。
友達の家に行く途中で犬に追いかけられた。
泣きながら友達の家に着いた俺は、ドアの前で涙をぬぐい犬になんて追いかけられてませんよ顔で友達と遊んだ。
夕方になり家に帰る途中、また別の犬に追いかけられた。
流石に1日に2回も犬に追いかけられると犬嫌いにもなる。

話は戻ってマラソン途中の犬の事だが
このままほっといて事故にあったり保健所に連れて行かれては可哀想なので一端家に戻り母親を連れて犬のところへ行った。
母は近所の犬とだいたい友達なのであの犬の事を知っているかもしれない。
が、犬の姿はもうなかった。
母に犬の容姿を伝えるとたぶん○○さんちのガッツ君だろうと言ったので
しばらく犬を探して走り回りその後飼い主の家に様子を見に行った。

いた。
犬がいた。
あの犬がいた。
ガッツ君がいた。
一安心した俺は軽く走ってから家に帰った。
で、寝てたらガッツ君に追いかけられる夢を見て目が覚めた。

                                         Pマン

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プロフィール

かずみ

Author:かずみ
Pマンの母親です

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